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2026年円安を追い風に。今、日本企業がアメリカ市場での価格競争力を手に入れる方法とは?

海外進出はハードルが高い。うちのような中小企業の製品が、物価の高いアメリカで通用するのだろうか?そんなふうに悩んでいる間に、時代は大きな転換点を迎えています。

2026年現在、継続する円安傾向は、日本のものづくり企業にとって歴史的な追い風となっています。かつては高品質だが高価だと思われていた日本製品が、今やアメリカの消費者にとって手が届きやすく、かつ信頼できる非常に魅力的な選択肢へと変わっているのです。

今回は、この円安というチャンスをいかに活かしアメリカ市場で価格競争力を手に入れるべきか。そして、リスクを抑えながらその恩恵を最大化するための戦略について、私たちグロスペリティの視点から詳しく解説します。

2026年の円安環境がもたらす日本製品とは?

なぜ、今が絶好の好機だと言い切れるのでしょうか。それは、単に安くなったからだけではありません。アメリカ市場における価値の基準が、日本企業に有利な方向へシフトしているからです。

高品質なものが適正価格に見える魔法

数年前まで、日本の工芸品や高機能な食品は、アメリカの一般家庭にとっては少し背伸びが必要な高級品でした。

しかし、円安の影響で現地での販売価格を抑えられるようになった今、アメリカの激しいインフレによる物価高騰も相まって、日本製品はこの品質でこの価格なら、むしろ安いというコストパフォーマンスの極めて高い存在として認識されています。

利益率を確保しながらシェアを伸ばせる

円安は、販売価格を下げるためだけの道具ではありません。

現地での価格を据え置けば、日本円に換算した際の利益額が大幅に増えます。その増えた利益を、さらなる製品開発や現地でのマーケティング、あるいは私たちのような専門チームによる伴走支援の費用に充てることで、進出の成功確率を飛躍的に高めることができるのです。

アメリカ市場進出におけるメリットとデメリットの再確認

チャンスが大きい時こそ、冷静にメリットとデメリットを天秤にかけることが重要です。2026年の情勢に照らし合わせて見ていきましょう。

【メリット】

  • 価格設定の自由度が高い:円安のおかげで、攻めの低価格戦略も、利益重視の高単価戦略も、どちらも選択可能な余裕が生まれています。

  • Made in Japanブランドの再評価:アメリカでは今、本物志向(Authenticity)が加速しています。安かろう悪かろうではない、背景にストーリーのある日本製品を求める層が確実に増えています。

  • ドル建て資産・収益の獲得:日本国内の市場が縮小する中、強い通貨であるドルで収益を上げることは、企業経営の安定性を劇的に向上させます。

【デメリット】

  • 原材料高騰によるコスト増:輸入原材料に頼っている場合、製造コストが上がるリスクがあります。しかし、それを補って余りある輸出メリットがあるのが現在の状況です。

  • 物流費と現地のインフレ:米国内の輸送費や人件費は依然として高い水準にあります。これらをいかに効率化するかが鍵となります。

  • 競合他社の参入:チャンスがあるということは、ライバルも増えるということです。独自の強みをいかに早く、正しく現地のバイヤーに伝えられるかが勝負を分けます。

円安の恩恵を最大化する検証型スモールスタート戦略

今がチャンスだ!と勢いだけで大量の在庫をアメリカに送り込むのは、非常に危険です。円安という追い風を帆に受けるためには、正しい舵取りが必要です。

最初から大きく動かない

私たちが推奨しているのは、最初から現地法人を設立したり、大規模な広告を打ったりすることではありません。まずは、現地のバイヤーや消費者の反応を直接確認するテストマーケティングから始めるべきです。

利益を実務の強化に投資する

円安で得られる余裕を、単なる利益として内部留保するのではなく、現地の規制対応や営業実務の強化に充ててください。

例えば、FDA(米国食品医薬品局)の登録を確実に行うことや、現地の感性に合わせたパッケージのローカライズなど、足腰を固めるための投資が、数年後の大きな果実につながります。

グロスペリティが貴社のアメリカ事業部として伴走する理由

中小企業の経営者様が、日常の業務を抱えながらアメリカ市場の開拓を行うのは、並大抵のことではありません。そこで活用していただきたいのが、私たちの伴走型営業代行サービスです。

ロサンゼルス(LA)拠点を貴社の支店に

グロスペリティは、アメリカ西海岸の玄関口であるロサンゼルスに現地法人(Glosperity USA Inc.)を構えています。

  • 現地の温度感で交渉する:日本からリモートで営業するのとは違い、現地のタイムゾーンで動き、現地の商慣習を熟知したスタッフが貴社の製品を売り込みます。

  • 物流の不安を解消する:LA拠点を活用することで、複雑な米国内の物流や在庫管理をスムーズに行い、コスト削減を実現します。

営業代行を超えたパートナーシップ

私たちは単に売るだけの代理店ではありません。貴社の一員として、どうすればアメリカで愛されるブランドになれるかを共に考えます。

  • FDA登録や法規制のサポート:食品・飲料メーカー様が直面する高い壁も、実務レベルで支援します。

  • バイヤーの生の声をフィードバック:なぜ売れたのか、あるいはなぜ採用されなかったのか。その理由を包み隠さず共有することで、製品の改良や次の一手に活かしていただけます。

まとめ:追い風が吹いているうちに、最初の一歩を。

2026年、円安という強力な追い風は、日本企業にとってアメリカ進出の入場料を劇的に下げてくれました。しかし、この風がいつまでも同じ強さで吹き続ける保証はありません。

大切なのは、このチャンスを逃さず、かつリスクを最小限に抑えながら動き出すことです。

  • うちの製品に価格競争力はあるのか?
  • まず何から始めれば円安の恩恵を受けられるのか?

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ一度私たちにお聞かせください。ロサンゼルスに拠点を持ち、現場で汗をかくグロスペリティが、貴社の挑戦を全力で支えます。

世界一の巨大市場アメリカで、貴社の製品が正当に評価され、ファンを増やしていく。その第一歩を、今ここから始めましょう。

 

EDITOR

監修者

岩﨑 正隆

岩﨑 正隆 / 代表取締役

福岡県出身。九州大学大学院卒業後、兼松株式会社にて米国間の輸出入業務や新規事業の立ち上げ、シカゴでの米国事業のマネジメントに従事。帰国後はスタートアップ企業にて海外事業の立ち上げを経験。自らのスキル・経験を基により多くの企業の海外進出を支援するために、2023年に株式会社グロスペリティを設立。

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