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ビジネスをアメリカ進出する営業代行と活用方法を解説

アメリカ市場への進出は、多くの企業にとって魅力的です。しかし、その成功には現地市場に精通した戦略が欠かせません。

そこで注目されるのが、現地の営業代行サービスです。アメリカ市場の広大な規模や多様な特性を活かし、効率的にターゲットへアプローチするためには、営業代行を活用するのがおすすめです。

この記事では、アメリカ営業代行サービスの特徴や選び方、さらに成功するための活用方法を解説します。

自社の強みを最大限に活かし、効果的な進出戦略を構築するためのヒントが得られるでしょう。営業代行を上手に使い、競争の激しいアメリカ市場で成果を出したい方はぜひご覧ください!

それではまず、アメリカ市場の特徴から詳しく見ていきましょう。

アメリカ市場と現地営業代行サービスについて解説

アメリカ市場へ進出するためには、現地の営業代行を活用するのが得策です。まずはアメリカ市場と営業代行サービスの概要から見ていきましょう。

アメリカ市場の特徴とは?

アメリカは日本の約7倍のGDPを保有しており、世界でもトップクラスに購買力があります。

そのためアメリカは大きなビジネスチャンスを秘めており、海外進出先として人気の高い国の一つです。

また、アメリカの消費者は新たなイノベーションを受け入れやすい側面があり、他社と差別化された製品やサービスを展開できれば成功する可能性が高まります。

しかし、トレンドの移り変わりも激しいため、継続的に売上を確保するためには消費者から信頼を集めなければなりません。

さらに、広大な国土を有するアメリカでは地域によって市場ニーズも異なります。

アメリカへの販路拡大のためには、ターゲット地域に適した営業アプローチが必要でしょう。

アメリカ営業代行サービスの概要

営業代行とは、企業の営業活動を専門業者に委託するサービスです。

営業代行業者はパートナー企業との交渉に加えて、市場調査やマーケティング、資料作成など多岐に渡るサポートを行います。

さらにアメリカ営業代行業者は、現地市場の特性をよく理解しており過去の経験値を元にした販売アプローチが得意です。アメリカ市場で製品を展開したい場合は、アメリカ営業代行業者を頼ることでアメリカ進出の成功率を高めることができるでしょう。

アメリカ営業代行業者を選ぶ3つのポイントを解説

アメリカ進出において、営業代行業者を選ぶ際にはいくつか重要なポイントがあります。

  • 業者の実績が十分にあるか
  • コストパフォーマンスが優れているか
  • 通訳・翻訳を適切に行ってもらえるか

ひとつずつ見ていきましょう。

ポイント①:業者の実績が十分にあるか

アメリカへの進出経験が少ない企業ほど、業者の支援実績が十分であることを確認しましょう。

特に成功エピソードや利用者からの声に目を通しておくことで、利用する際の具体的なイメージが湧いてくるからです。

過去の支援件数や成功事例から、業者の信頼度を確認できます。

また実績が十分であることで、営業ノウハウや幅広い既存ネットワークを有している可能性が高いです。

アメリカへの営業代行を依頼する前に業者ごとの販売実績を比較・検討し、信頼のおける営業代行業者を見極めましょう。

ポイント②:コストパフォーマンスが優れているか

コストパフォーマンスに優れた営業代行業者は、長期的に信頼できるパートナーとなるでしょう。

料金体系は取引ごとに料金が発生する場合や月額制など様々なものがあります。

海外進出に初めて挑戦する場合は、料金の見通しが立てやすく透明性の高いプランにしておくのがよいです。

それにより、思いもよらない支払いを避けられます。

料金だけで判断せず、自社のニーズに合ったサービス内容であることを重視しましょう。

サービス内容やサポート体制が自社に合えば、コストをかける価値があります。自社の予算とサービス内容を考慮して、最もコストパフォーマンスの優れた代行業者を選びましょう。

ポイント③:通訳・翻訳を適切に行ってもらえるか

言語の壁を取り払うためには、自社と現地パートナーとの間で通訳・翻訳を行ってくれる営業代行業者が必要です。

アメリカへの販路拡大には、商談会や展示会などでパートナー候補の企業と接触し、コミニュケーションを取ることが必須です。その場に通訳者がいると相手の意向や意見を読み取りつつ、こちらからのリクエストを正確に伝えることができるでしょう。

また企業間のマッチングに成功しても、その後のやり取りには多くの工数がかかります。メッセージや資料内容の確認にかかる時間を削減するため、翻訳依頼があるとなお良いでしょう。

このように相手企業と円滑なコミュニケーションをとることで、効率的にアメリカ進出を進められます。海外企業との意思の疎通に自信がない場合は、通訳・翻訳のサポートがある代行業者を選ぶとよいでしょう。

アメリカ営業代行業者を最大限活用する3つの方法とは?

アメリカでの営業代行サービスを活用するためには、業者へ任せきりにしていてはいけません。任せる側も適切なサポートを欠かさないようにしましょう。

  • 代行業者と定期的にコミュニケーションをとる
  • 自社商品の魅力を十分に伝える
  • 中長期的にパートナーシップを結ぶ

それぞれ詳しく解説します。

方法①:代行業者と定期的にコミュニケーションをとる

営業代行業者とは定期的にコミュニケーションをとることで、アメリカ進出の成功率を高められます。さらに明確な目標値を定めておくことで、進捗や成果を確認し、営業代行業者が一人歩きしない体制を作ることも大切です。

また、海外で思わぬトラブルがあった際も双方で連絡できれば迅速に解決できます。定期的なコミニュケーションの場を設定し、状況を確認しながら業務を進められるようにしましょう。

方法②:自社商品の魅力を十分に伝える

アメリカ営業代行業者には、自社製品の魅力を抜け漏れなく伝えることが必要です。さらに日本での販売実績や、アメリカでターゲットとしている消費者層を体系的に伝えることで、代行業者との議論を活発化できます。

それにより、アメリカでの具体的な販売戦略を立案できるでしょう。事前準備として、自信を持って自社商品の魅力や販売戦略を伝えるために情報を整理しておきましょう。商品のアピールポイントを明確にすることで、アメリカへの営業も上手くいきやすくなります。

方法③:中長期的にパートナーシップを結ぶ

アメリカ営業代行業者とは、中長期的なパートナーシップを想定しましょう。

アメリカへの販路拡大がすぐに成功するケースは稀で、粘り強く続けることが必要です。

頻繁な営業代行業者の変更は避け、最低でも3〜6ヶ月間の契約を継続することをおすすめします。

ただし、パートナーと相性が悪く期待していた効果が一向に見られない場合は代行業者を切り替えるのも手です。業者を切り替える基準は事前に設定しておきましょう。基本的には、中長期的にお付き合いしながら経過を確認していくことが必要です。

アメリカ営業代行ならグロスペリティにお任せ!

当社グロスペリティでも、アメリカへの営業代行サービスを展開しています。市場規模の大きなアメリカへの進出は方向性が肝心です。戦略的に商品展開をしないと他の競合相手に負けてしまう可能性が高いでしょう。

そこで当社では、お客様の状況や商品の強みをヒヤリングしながら最終的なゴール設定を重要視します。そしてお客様に合わせて営業戦略を策定し、海外パートナーと連携しながら確実にアメリカ進出を実現します。料金別に様々なプランも用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ:営業代行業者を活用してアメリカへ進出する

今回はアメリカ代行業者を選ぶ基準や活用方法を紹介しました。

営業代行は素晴らしいサービスですが、目的に合わないサービスを選んでしまうと、損をすることもあります。

自社に合った代行業者と協力して、アメリカ進出を成功させましょう。

 

EDITOR

監修者

岩﨑 正隆

岩﨑 正隆 / 代表取締役

福岡県出身。九州大学大学院卒業後、兼松株式会社にて米国間の輸出入業務や新規事業の立ち上げ、シカゴでの米国事業のマネジメントに従事。帰国後はスタートアップ企業にて海外事業の立ち上げを経験。自らのスキル・経験を基により多くの企業の海外進出を支援するために、2023年に株式会社グロスペリティを設立。

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