【2026年版】アメリカの祝日・イベントカレンダー完全ガイド

INDEX ー
実際、アメリカの祝日やイベントは消費行動に大きく影響し、販促タイミング・商談スケジュール・在庫戦略などに直結します。
アメリカのカレンダーを理解することで、戦略的な市場アプローチと円滑なコミュニケーションが可能になります。
本記事では、2026年版として最新の視点を踏まえながら、
アメリカの祝日・イベントを「ビジネス活用」という観点で解説します。
2026年アメリカの祝日・イベント行事
アメリカでは、政府が定めている法定休日として、年間に10日前後の全国的な祝日が設けられています。一方で、州ごとに独自の祝日やイベントが存在するため、ビジネスを展開する際は対象地域のカレンダーを事前に把握しておくことが重要です。
また近年では、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどの大型セールをはじめ、年間を通じたイベントが消費行動に大きな影響を与えています。2026年においても、これらのタイミングを踏まえた戦略設計が欠かせません。
以下では、祝日と主要なイベント行事を月ごとにまとめています。
それぞれ見ていきましょう。
2026年1月
アメリカは日本とは違い、正月休みというものはありません。元旦である1/1は祝日ですが、1/2から仕事や学校が始まるところが多いのが特徴です。実際には本格稼働は中旬以降になる傾向があります。
| 1/1(水) | New Year’s Day | 〈祝日〉 |
| 1/19(月) | Birthday of Martin Luther King Jr. | 〈祝日〉マーティン・ルーサー・キング生誕日(1月第3月曜日) |
2026年2月
2月は月間イベントが複数あり、消費が活発になる時期です。また、アメリカ最大級のスポーツイベントであるSuper Bowlも開催されます。さらに春節(旧正月)もこの時期に重なり、アジア系コミュニティを中心に盛り上がりを見せます。
| 2/1(日)-28(土) | LGBT History Month | 〈イベント〉LGBT(LGBTQIA+)歴史月間 |
| 2/1(日)-28(土) | Black History Month | 〈イベント〉アフリカ系アメリカ人歴史月間 |
| 2/8(日) | Super Bowl | 〈イベント〉アメリカンフットボール決勝戦 |
| 2/14(土) | Valentine’s Day | 〈イベント〉バレンタインデー |
| 2/16(月) | Presidents Day / Washington’s Birthday | 〈祝日〉大統領の日(第3月曜日 |
| 2/17(火) | Lunar New Year / Chinese New Year | 〈イベント〉春節(旧正月) |
2026年3月
3月は多様性や社会的テーマに関するイベントが多く見られます。また、サマータイムが始まるのもこの時期です。
| 3/1(日)-31(火) | Women’s History Month | 〈イベント〉女性歴史月間 |
| 3/8(日) | International Women’s Day | 〈イベント〉国際女性デー |
| 3/17(火) | St. Patrick’s Day | 〈イベント〉聖パトリックの祭典 |
| 3/31(火) | International Transgender Day of Visibility | 〈イベント〉国際トランスジェンダー認知の日 |
2026年4月
4月のビッグイベントはEasterです。日本にはない文化のため、内容も予め把握しておくとよいでしょう。
| 4/1(水) | April Fool’s Day | 〈イベント〉エイプリルフール |
| 4/5(日) | Easter | 〈イベント〉復活祭 |
| 4/22(水) | Earth Day | 〈イベント〉地球環境保護の日 |
2026年5月
5月後半から卒業シーズンに入り、長い夏休み期間へと移行していきます。
| 5/1(金) | May Day(International Workers’ Day) | 〈イベント〉労働者の日 |
| 5/10(日) | Mother’s Day | 〈イベント〉母の日 |
| 5/25(月) | Memorial Day | 〈祝日〉戦没者追悼記念日(最終月曜日) |
2026年6月
6月はLGBTQIA+関連イベントが中心となる月で、社会的なテーマとしても注目される時期です。
| 6/1(月)-30(火) | Pride Month | イベント〉LGBTQIA+プライド月間 |
| 6/21(日) | Father’s Day | 〈イベント〉父の日 |
| 6/19(金) | Juneteenth | 〈祝日〉奴隷解放記念日 |
| 6/28(日) | NYC Pride March | 〈イベント〉プライドパレード |
2026年7月
7月は大きな祝日としてアメリカ独立記念日があります。
| 7/4(土) | Fourth of July / Independence Day | 〈祝日〉アメリカ独立記念日 |
2026年8月
8月は大規模イベントとしてBurning Manが開催されることで知られています。
| 8/30(日) | Burning Man | 〈イベント〉ネバダ州の砂漠で行われるアートと自己表現の祭典(~9/7まで) |
2026年9月
9月は新学期のスタート時期であり、ビジネスも再び活発になります。
| 9/7(月) | Labor Day | 〈祝日〉労働者の日 |
| 9/10(木)
-9/16(水) |
New York Fashion Week | 〈イベント〉ファッションウィーク |
| 9/21(月) | International Day of Peace | 〈イベント〉世界平和デー |
2026年10月
10月はハロウィンを中心に消費が活発化し、年末商戦の入り口となります。
| 10/10(土) | World Mental Health Day | 〈イベント〉世界メンタルヘルスデー |
| 10/12(月) | Columbus Day | 〈祝日〉コロンブス・デー |
| 10/31(土) | Halloween | 〈イベント〉ハロウィン |
2026年11月
11月は感謝祭を中心に、年間最大の商戦期に突入します。
| 11/11(水) | Veterans Day | 〈祝日〉復員軍人の日 |
| 11/26(木) | Thanksgiving | 〈祝日〉感謝祭 |
| 11/27(金) | Black Friday | 〈イベント〉ブラックフライデー |
| 11/30(月) | Cyber Monday | 〈イベント〉サイバーマンデー |
2026年12月
12月はホリデーシーズンのピークといえるでしょう。アメリカにとっての一大ビッグイベントにどう仕掛けていくか、ビジネス戦略が重要です。
| 12/24(木) | Christmas Eve | 〈イベント〉クリスマスイブ |
| 12/25(金) | Christmas | 〈祝日〉クリスマス |
| 12/31(木) | New Year’s Eve | 〈イベント〉大晦日 |
まとめ
日本に比べてアメリカの祝日は少ないものの、ブラックフライデーやクリスマスなど、消費が大きく動くイベントが数多く存在します。
また、州や地域によって文化や商習慣が異なるため、祝日だけでなく各イベントの特徴を理解することが重要です。
年間のカレンダーを把握し、適切なタイミングで戦略的に仕掛けることが、アメリカ市場で成功する鍵となります。
監修者
岩﨑 正隆 / 代表取締役
福岡県出身。九州大学大学院卒業後、兼松株式会社にて米国間の輸出入業務や新規事業の立ち上げ、シカゴでの米国事業のマネジメントに従事。帰国後はスタートアップ企業にて海外事業の立ち上げを経験。自らのスキル・経験を基により多くの企業の海外進出を支援するために、2023年に株式会社グロスペリティを設立。

